2014年11月20日木曜日

50th白亜祭終了!


お久しぶりです!
この1週間のほとんどを
睡眠に費やしてしまいました笑
抜け殻になった委員長山口です・・・


とうとう、50th白亜祭が終了してしまいました。
白亜祭に足を運んでいただいたみなさま、
出店、展示にご協力いただいたみなさま、
ステージ出場していただいたみなさま、
本当にありがとうございました!

今年の白亜祭はいかがでしたでしょうか?

残念ながら、当日は雨が降ってしまいましたが…
楽しんでいただけたでしょうか?

「私は晴れ女」
これを公言しすぎて、
2日前に、週末予報が雨ということで
逃げ場がなくなってしまったときは
どうしようかと思いましたが…、
こんな、口だけ委員長にもしっかりついてきてくれて
委員長の、根拠のない晴れる自信にもかかわらず、
雨の日対策をしていた幹部のみんなには、
本当に感謝ですね。

しかし、心配してはいましたが、
雨もそこまで土砂降りではなく、
晴れ間が見える時間帯もあり、
これも小さな奇跡だなと実感しておりました!

今年は「NEXTAGE~小さな奇跡、大きな軌跡~」
をテーマに掲げ、実行委員一同、
白亜祭の成功のために、尽力してきました。

特に今年は、50周年の記念の年ということで、
プレッシャーとの闘いでした。
49年間先輩方が繋いでこられた、
伝統を受け継ぎつつ、
何か新しいことを取り入れようと、
そして51thにつなげようと。
考えることに必死でした。

当日は、朝からずーっと緊張していて、
無事白亜祭が成功することだけを祈っていました。
始まってからは本当に時間が速く過ぎていき、
「時間が止まってほしい」「終わらないでほしい」
そんな感情すら生まれました。

そういう感情になるくらい、
来場者のみなさまが楽しそうに笑っている姿や、
サークルのみなさんが笑顔で「いらっしゃいませ」と言っている姿、
出場者さんがステージで輝いている姿を見て、
私自身が本当に幸せな気持ちになりました。
みなさんの一人ひとりの幸せそうな顔が小さな奇跡です。

そして、
白亜祭準備活動期間にも
「お疲れさま」や「楽しみ!」など気遣ってくださったり
白亜祭が終了してからも、
「楽しかった」「最高だった」「ありがとう」「お疲れ様」などなど
かなりたくさんの方からの
言葉を聞いて本当に幸せでした。
白亜祭実行委員会を応援してくださったみなさん
本当にありがとうございました!
みなさんのエールの言葉一言一言も
小さな奇跡です。

その反面、
毎年そうなんですけど、
どんなに頑張っても、
悔いって残るものだと思いますし、
反省もしなければならないものだと思います。

ステージでもそうですし、運営でもいえることです。

その反省点すらも、
来年につながる小さな奇跡に思えています。


今年も、たくさんの方々と一緒に
白亜祭を創り上げることができて、
周りの方々への感謝の気持ちでいっぱいです。
数えきれないほどたくさんの“小さな奇跡”に
出会うことができました。
この“小さな奇跡”こそが
先輩方と周りのみなさまがバトンをつないできた
50年間という長い歴史、つまり“大きな軌跡”
だと思います。

毎年、ステージ設営、音響等でお世話になっています、
アドルーム様、ワフェル様、
総合司会者である、江口ゆきひさ様、田代彩華さま、
県立大学関係者の皆様、協賛企業様、地域住民の皆様、
紫苑会様、サークル出店・展示をしてくださった皆様、
そしてご来場のみなさま。

みなさまの協力なしには、
白亜祭は盛り上がらなかったと思います。
開催すらできていないと思います。
本当にみなさまに支えられて
無事開催することができました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。


白亜祭に携わってこられた
すべての方々、
そして今年お世話になったみなさまのおかげで
第50回白亜祭も大成功でした。
心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。

そして勿論、これからも
白亜祭は続いていきます。
今後とも、熊本県立大学白亜祭を
どうぞよろしくお願いします。

~NEXTAGE~

来年、また次のステージでお会いしましょう!!




最後に、白亜祭実行委員会のみんなへ

1年間本当にお疲れ様でした。
伝えたいことは、ほとんど反省会で伝えたので、
届いたかなって勝手に思ってます笑

一つ、伝え忘れたことがあったので・・・




私は、みんなのことが
本当に大好きです。




正直に話すと、
はじめは白亜祭実行委員会に対して
こんなアツイ想いを抱くとは
思ってませんでした。
みんなの前では恥ずかしいから、
めんどくさい~ってしか言えなかったのかな笑

でも、
本当はどんどん白亜のこと好きになってて
50thを終えた今も、
本当は白亜に未練タラタラです。
本当は引退したくないです。
本当はもっとみんなと活動したかったです。

もっと力を出せた部分があったのではないかとか
考えることはいろいろありますが。

でもこんなわがままも
言ってられないし、
寂しすぎてたまらないけど
私たちを追い越すような後輩たちが
育っていることを私は知ってるので。

51th、本当に楽しみにしています。


1年間不満もたくさんあったかもしれませんが、
嫌な顔一つせず、
ついてきてくれてありがとう。

みんなに支えられて
あの場所に立つことができました。
みんながいたから頑張れました。
笑顔でいることができました。

最高の仲間だと胸を張って言い切れる
みんなに出会えて本当に本当に幸せでした。



委員長してよかったです。
心から、ありがとう。





第50代白亜祭実行委員長
山口 結莉